糖質に気を付けるようになって、体重は56㎏前後。
たまには緩めてみるものの、こういった本でまた気を引き締める。
血糖値スパイクの怖さやタンパク質や脂質の中身がよく理解できた。
特に、プロテインが体によくない理由で腎臓病のリスクが大きいことは納得。
また、AGEが終末投糖化産物と訳されて、老化加速や免疫力低下につながり、
数々の病気の原因になっていることが分かった。
糖質オフかAGEオフか、どちらを優先するべきかは自身のBMI による。
とても科学的で理解しやすかった。
フルカラー、写真や図解、文字も大きく、とても読みやすい教科書。