自家焙煎はいつもの深煎りで。
フルーティさと苦味があり、ビターチョコのような後味も心地よいコーヒー。
”海ノ向こうコーヒー”さんのHPでは、名前の由来やコスタリカの国内事情もわかる。
オリンピックも始まり、国際理解が深まる！
【19/20クロップ】コスタリカ ジャガー ハニー | 【生豆・卸】海ノ向こうコーヒー | 遠くに想いを馳せる、想像力を。
「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。
コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。
