恋愛や子育てなどの相談に幡野さんが返信していく内容。
幡野さんはご自身が病と闘い、写真家としても活躍している。
子どもの写真についての考えに惹かれた。
写真を撮ることよりも、親として自分の眼で看てあげることの大切さにはハッとさせられた。
特に、「14歳のきみが夢を叶えるために」がよかった。
「夢を叶えるために大切なことは、自分がいいとおもうことを実行すること、それを可能にする技術と知識です。・・
途中で夢を変えることだって、全然いいんだよ。いままで努力したことがゼロになるんじゃなくて、次の夢にも必ずいきるから、・・」