近くのスーパーで、この時期でもりんごが売られていた。
しかも、安い!
なので、箱買い。
青森県産のサンふじで、色むらがある「葉とらずりんご」。
調べてみると、おいしさの秘密を発見!
葉とらずりんごとは - 青森の葉とらずりんご専門の[せいの農園]
葉をたくさん摘み取ると、その分光合成が充分に行われずりんごの栄養分を低下させることなり糖度が上がりません。 葉を摘み取る有袋栽培りんごや無袋栽培りんご と「葉とらずりんご」を比べると、葉とらず栽培のりんごが糖度が高いのは検証済みです。
葉とらず栽培のりんごは、表面に特徴があります。表面にムラがあるんです。りんごは太陽の光を浴びた部分が赤く色付くんですが、葉取らず栽培で育ったりんごは葉の陰になる部分があるため、陽が当たらない部分は赤くならないんです。見ためは良くないですが、これが自然の恵みをふんだんに浴びて、美味しく育った印なんです。
葉とらずりんごは、糖度が高いだけでなく、りんごがジューシーでフレッシュなのも「葉とらずりんご」の特徴です。 ナイフを入れると、スイカを割ったように「パリッ」と、とてもいい音がします。 果肉からあふれるジュースもたっぷりで、美味しさの証です。
食べてみたら、瑞々しく美味しい!!
おいしいりんごに巡り合えてよかった。