coffeebreak2’s blog

おいしいコーヒーとの出会いを楽しみに、晴耕雨読と自転車走行日記

「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」幡野広志

タイトルが心に突き刺さる。

自分がいい父親だったか、反省させられる。

子どもに残すのは金ではなく、困ったとき、迷ったときに参考になる言葉。

他人に目を気にすることなく、自分の考えで生きてほしい。

まさしくその通りかな。

何でも親が決めるような育て方をすると、自分で選択することができなくなる。

失敗してもいいから自分で選ばせる。

1日で一気読みできるほどのページ数、読み易かった。