coffeebreak2’s blog

おいしいコーヒーとの出会いを楽しみに、晴耕雨読と自転車走行日記

「夏の騎士」百田尚樹

たくさんの夢を抱いた少年時代を描いた小説。

何も取り柄がなく、目立たず、教室でもからかわれる友達たち。

秘密基地をつくったり、騎士団をつくったりして

だんだんと勇気を出して、活躍していく姿は痛快であり、さわやかだ。

誰もが懐かしく振り返りたくなる思い出を共有できる物語でよかった!