何年ぶりだろう、赤川次郎の探偵小説。 殺人事件に暗く凄惨な描写はなく、 素早く謎解きに展開していく。 主人公は図書館通いを日課にしている70歳の高齢者。 図書館で顔見知りとなった不登校気味の女子高校生。 その他、登場人物の家族のつながりが複雑で興…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。