「生き方」に続き、稲盛和夫の著書を読む。
彼の哲学:“人生のすべては自分の心が映し出す”
とてもわかりやすく、一本筋が通っていてよい。
また、第3章の「強き心で成し遂げる」に名言を見つけた!
「目の前に立ちはだかるのがどんなに高い壁のように見えても、
まず、『必ず超えられる』と思うことだ。
壁に手をふれてみたら、それは石ではなく紙でできているかもしれない。
紙なら、打ち破ればいい。
石でできているなら、どうやってよじ登ってやろうかと考えればいい。
それもしないで、『無理だ』といって手をこまねいているのは、
ただの怠惰というものだ。」
この言葉にとても勇気づけられた。
稲盛和夫の本は心の栄養源だ。