上巻に続いて中国の北宋時代、楊業とその息子たちの活躍が一段と光り輝く。 騎馬隊のリーダーとして成長をし、戦局の見極め、統率力がしっかりしてきている。 後半の遼との戦いは一段と迫力があり、手に汗を握る緊張感がある。 上下2巻でも、十分におもしろ…
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