ナチスドイツの女性の戦犯者が登場する小説。 かつて彼女へ本の朗読をした思い出。 その後、刑務所に朗読テープを送付する展開も興味深い。 裁判を傍聴する主人公の気持ちが痛々しい。 この本も岩田書店の一万円選書で紹介されていた一冊。
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