2023-03-16 「同志少女よ 敵を撃て」逢坂冬馬 reading 第二次世界大戦の独ソ戦で、 女性狙撃兵として生き抜いた少女の苦悩がリアルに描かれていた。 今のウクライナとロシアの戦争の背景にも繋がる歴史にも触れられていて、 戦争の悲しみがひしひしと伝わってきた。 とても人気がある本なので、予約待ち期間が長かったが、 一気読みできるほど引き込まれていった。