苦みや酸味がなく、ほのかな甘みがあって、とても飲みやすいコーヒー。
ときおり、フルーティな風味が味わえる。
ついついおかわりしたくなるような味!
このコーヒーは、「パルプドナチュラル嫌気性発酵コーヒー」。
調べてみると・・・コーヒーロースト岡山店のHPより、
嫌気性発酵とは、酸素なしでコーヒーを発酵させることです。
コーヒーが作られる工程において、糖を微生物が食べて、コーヒーの成分を生成します。
コーヒーチェリーの精選工程では微生物の影響を受けやすく、その種類が最終的なコーヒーの風味に特徴を与えます。
本ロットはプラスチックバレルに入れ、可能な限り酸素を除去することで微生物を制御することが可能となり、通常とは異なる発酵が起こるため、とても特徴的な味わいを作り出すことが可能となります。