やっと咲いた!
ハクモクレンやコブシは早く開花したのに、わが家のモクレンは今が旬。
花の色は濃い紫。緑の葉と一緒に鑑賞できる。
ハクモクレンやコブシの白い色はまぶしいほどに目立つ。
咲き終わったあとが見苦しいが、
その反面、モクレンの紫色は開花後もシックな感じでよい。
モクレン(木蓮)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉 | LOVEGREEN(ラブグリーン)
モクレン(木蓮)は金寿(キンジュ)やシモクレン、ハクモクレンやマグノリアなど、様々な種類がある古くから愛されている花木です。一般的にモクレン(木蓮)というと、紫色の紫木蓮(シモクレン)をさることが多いようです。
シモクレン(木蓮)の花は、花の内側と外側の色が異なっています。内側は白い色をしていますが、外側は濃い紫色をしています。花の花びらは8枚あり、花が咲き始めると葉が出てきます。葉は花を隠してしまうくらい大きいです。樹丈は5m前後位まで生長し、横に広がりやすいです。 モクレン(木蓮)は生長が早いので、植付けをしてから数年でも4~5m位まで樹丈が伸びてしまいます。開花時期に葉が出てくるので、花と葉を同時に鑑賞することができます。