coffeebreak2’s blog

おいしいコーヒーとの出会いを楽しみに、晴耕雨読と自転車走行日記

「アマチュアは“てきとーゴルフ”が一番いい!」横田真一

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パターに悩み始めたので、座学研修。

書籍で学習。

そこには・・・

・パッティングは打ち方よりイメージが大切。

・重いボールをイメージすればカップに入りたがる。

・両肩が落ちるまで大きく息を吐くと、重力がイメージでき、距離感や傾斜が見えてくる。

・ロングパットは後ろからコロがってくるボールが通過していくイメージでクイックに打つ。(静から動ではなく、動から動)

・体が重いと思えばアドレスが安定する。

・ボールが入るのはカップの真ん中、奥のフチにボールがさわるイメージをもつ。距離をカップ半分長く読む。

・グリーン全体を俯瞰して読む。

・ショートパットほど、気合を入れて打つ。

インパクトでボールを弾く音に集中する。

・右手でボールを転がすイメージ。

・ボールが硬いイメージ。

・力でパターの動きを邪魔しないイメージ。パターに身体を動かしてもらうイメージ。重力に逆らわずにヘッドが動くこと。セットも身体よりパターを中心に考える。つかむときも握らず、つまむように。

・ショルダー式より、手首をつかうタップ式で打つイメージの方が心がボールに伝わる。手首の角度は柔軟にする。手首を勢いよく使ってインパクトがしっかりと、強く、伸びのある球筋で打つ。

・・・・ミスが出ると悩み始め、スランプから抜け出そうと窮屈な打ち方になっていた。

この本で、勇気をもらったような気がする!