これは1月20日のバイデン大統領就任を記念するTV番組で披露された曲。
ブルース・スプリングスティーン、米大統領就任記念コンサートで「希望と夢の国」を歌う | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
番組はワシントンのリンカーン記念堂に立つスプリングスティーンの姿で幕開け。彼は”アメリカはこうあるべきだ”というメッセージを込めた「Land Of Hope And Dreams」を歌った。スプリングスティーンは出演後、自身のTwitterで歌詞の一節を引用してこう投稿している。
(※日本語訳) おまえの悲しみはここに残して行こう
過去とは今日が最後に区切りをつけよう
明日になれば太陽が輝き 闇はすべて過ぎ去っている
大きな車輪が進む
太陽の光射す草原を
さあ行こう 希望と夢の国へ
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのテーマ曲「Land Of Hope And Dreams」。古くからのテーマ曲のようにのライブでずっと歌われ続けてきた曲らしい。
11月7日の大統領選挙勝利後の登場曲「We Take Care Of Our Own」も元気がわいてくるすばらしい曲 。
スプリングスティーンは2009年のオバマ大統領(当時)の就任記念コンサートにも出演したらしい。盛り上がるわけだ。
大統領就任に際し、とてもいい曲を披露できるなんて、演出もすばらしい!
まさにアメリカを代表するアーティストで、愛国心に満ちている。
日本も負けじと「Land Of Hope And Dreams」であってほしい!