先月末、ホームセンターで安く購入したピラカンサ(ピラカンサス)。
赤い実は鳥に食べられないか心配。
庭に植えると大きくなり、剪定が・・・。
盆栽として育てていこうかな。
ピラカンサ(ピラカンサス)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉 | LOVEGREEN(ラブグリーン)
ネットで調べてみても、あまり手をかけなくてもいいらしい。
ピラカンサ(ピラカンサス)は、初夏に白い小花を咲かせ秋に真っ赤な実をつける樹木。常緑であまり手をかけなくても毎年花と実が楽しめるので生垣や庭木、盆栽にもよく使われます。
花言葉は「美しさはあなたの魅力」「愛嬌」。
ピラカンサ(ピラカンサス)はバラ科の小さな赤い実をつける常緑低木です。初夏に真っ白な可愛い花をたわわに咲かせ、秋から冬にかけては枝をしならせるほどに赤い実をつけ、濃い緑色の常緑の葉が美しく、一年を通して楽しめる植物です。
ピラカンサ(ピラカンサス)は暑さ寒さに強く、丈夫で育てやすくあまり手をかけなくても毎年花と実を楽しめるので、庭木や生垣、盆栽などに人気があります。枝には細かいトゲがあるので注意が必要です。
ピラカンサ(ピラカンサス)の名には、ギリシャ語のピル(炎)とアカンサ(刺)の意味が含まれており、その名はトゲのある枝に炎のような赤い実をつける姿からイメージしてつけられたと言われています。
ピラカンサ(ピラカンサス)の和名「常磐山査子」(トキワサンザシ)は、ピラカンサ(ピラカンサス)が常緑で実がサンザシ(山査子)に似ていることからつけられました。
ピラカンサ(ピラカンサス)の花言葉「愛嬌」は、初夏にたくさん咲く可愛らしい白い花姿に由来しています。また、「美しさはあなたの魅力」の花言葉は、秋になると真っ赤に色付いた実をビッシリと実らせる姿が人の目を惹き付けて魅力的であることが由来とされています。