coffeebreak2’s blog

おいしいコーヒーとの出会いを楽しみに、晴耕雨読と自転車走行日記

映画「ひまわり」

先日の11日に映画「ひまわり」を観てきた。

売り上げの一部はウクライナ人道支援に寄付されるとのこと。

ひまわり畑だけでなく、ウクライナの古い建造物が映像として残っていた。

しかし、今はミサイル攻撃によってかなり被害をうけているだろう。

映画館は超満員、それだけ注目を集めていることを実感できた。

ウクライナの広大なひまわり畑で撮影されたシーンで知られる1970年代のイタリア映画の名作「ひまわり」が名古屋市のミニシアターで上映されています。売り上げの一部はウクライナ人道支援に寄付されるということです。

1970年に公開されたイタリア映画『ひまわり』は第2次世界大戦で戦線に送られた夫とその妻の苦悩を描いた映画史に残る名作で、なかでも有名な広大なひまわり畑でのシーンはウクライナで撮影されました。

この「ひまわり」をリバイバル上映する動きが今、全国に広がっていて、名古屋市でもおとといから千種区のミニシアター「名古屋シネマテーク」で上映が始まりました。

9日は劇場が満席となり、78歳の男性客は「映画は前にも見ていましたが、ウクライナの問題があるのでもう一度見たいと思いました。ウクライナは田園風景の美しい場所だと聞くので、ひまわり畑の景色が元に戻ることを願っています」と話していました。

名古屋シネマテークの仁藤由美さんは「来館者から大きな反響がありますが、今戦争が起こっている場所を映画で一度見ておきたいという思いがあるのだと思います。戦争の傷痕に思いをはせる心情が描かれている作品なので、多くの方に見てほしいです」と話していました。

この映画館では今月20日まで毎日上映し、売り上げの一部は配給会社を通じてウクライナ人道支援のために寄付されるということです。

 

「月の光の届く距離」宇佐美まこと

初めに「私の赤ちゃんへ」という手紙から。

意味が分かったのは、最後になって、納得できた。

予期しなかった妊娠で、母親が悩んだ挙句に、特別養子縁組を申し出る。

わが子に送る真珠のベビーリングと手紙を書く。

ここで涙腺が緩む。

コロナ禍で人とのつながりの大切さが見直されている昨今、

東京の夜に彷徨する女子を救うNPOのボランティア団体「ODORIBA」、

児童福祉の観点から養護施設のような役割を担う宿泊施設「グリーンゲーブルズ」

などが登場し、家庭とは何かを深く考えさせてくれるストーリーだった。

 

 

 

よく転がるグリーン

朝はスプリンクラーで水もまかれていて、手入れのよさに感謝!

フェアウェイキープ率は上々。特に後半は安定していた。

しかし、今日は芝が短く刈られ、高速グリーンに苦しむ。

アプローチがことごとくオーバー気味。

でも、楽しかった。

アプローチとパターを重点的に鍛えていきたい。